今季磐田からJ2札幌への移籍が決まっている元日本代表FW中山雅史(42)が2日、母校の藤枝東で新年をスタートさせた。毎年恒例の「初蹴り」に参加し、正月早々元気に走り回った。現役高校生との試合では、公式戦さながらのプレーを見せ、OB戦ではオーバーヘッドでゴールを決めるなどパワー全開。最後は後輩らからミニゲームに誘われ、一緒に汗を流した。
今季は自身にとって挑戦の1年になる。プロ17年目にして初めての移籍だ。OB代表として締めの言葉を託されると、後輩らを激励した後「おれも頑張るからよ!!」と、自らを奮い立たせた。3日には、藤枝MYFCドリームカップに出場予定で、新年から全開モード。高校時代の24年前を振り返るように、「僕もここでサッカーをしてきたが、後輩たちも意識を高く、強く戦ってほしい。そうすれば、僕自身も高めていける」と、原点から新たな挑戦に挑む。



