札幌MF古田寛幸(19)がチーム離脱前最終戦で、節目の1発をたたき込む。コンサドーレ札幌は26日、札幌厚別公園競技場で岐阜と対戦する。U-19アジア選手権代表のMF古田寛幸(19)は、この試合後に代表に合流。残り2点に迫ったJ2ホーム300ゴールと3試合ぶり勝利をつかみ、代表での活躍につなげる。

 今、最も波に乗る男が、ホーム厚別をわかせる。札幌・宮の沢で行われた25日の紅白戦では、不動の右サイドハーフでプレー。チームトップの5得点をマークする最年少は「これ以上、連敗はできない。いい形で勝って代表にいきたい」と意欲を見せた。

 SBS杯参加のため一時離脱したが、チームに戻った8月29日の愛媛戦以降は公式戦4試合連続で先発出場。得点した3試合すべてゴールに絡む働きを見せてきた。日本代表ザッケローニ監督が視察した前節柏戦では、強烈なミドルシュートを決めた。MF高木も「あいつに預ければ何かが起きる」と言う絶好調男がホームでもうひと暴れする。

 札幌のJ2ホーム得点は298で、8月7日北九州戦以降は2試合無得点と足踏みが続く。それだけに「しっかり結果でアピールできるように」と、2戦連発でチームを勢いづける覚悟だ。【永野高輔】