コンサドーレ札幌は6日、札幌ドームサブグラウンドで紅白戦を行い、石崎信弘監督(52)はU-18所属のMF三上陽輔(18)を主力組右サイドハーフに抜てきした。8対7の戦術練習では、トップ下でもテスト。三上は高校生のため、練習後には授業に向かうなど“2ポジション兼学業の“異業種1人3役”に挑む。
体も頭もフル回転させる。5日から練習参加したばかりだが、紅白戦では右サイドからのクロスで宮沢の得点を演出しアピール。石崎監督は「(三上は)特に問題ない。サイドに張るだけでなく、もっと流動的に動いてもいい」と、トップ下を含む複数ポジションでの起用を示唆した。
11月末に期末試験を控える。前回先発した6月5日の草津戦は試験直前とあり、群馬遠征に日本語と英語の教科書を持参したが「今回は持っていかなくても大丈夫」と心の準備も万端。3日には高円宮杯全日本ユース準々決勝で敗退した悔しさもあるだけに「名古屋戦でうっぷんを晴らしたい」とJ1首位討ちへ闘志を見せた。




