来季トップチーム昇格が内定したコンサドーレ札幌U-18のMF三上陽輔(18)が、31日の次節草津戦以降の7戦は試合前限定帯同になることが25日、分かった。24日の富山戦まで3週間はプロ入りを見据えた見極め期間として、高校の授業と並行して平日も練習参加。トップ昇格が内定したことを受け今後は学業を最優先し、週末などのピンポイント参加にシフトチェンジしていく方針だ。

 三上が本格的にプロ入り準備に取りかかる。クラブ側は富山戦まで公式戦5試合で能力の見極めをほぼ終了。三上大勝強化部長(39)は「この3週間は就職活動という扱いだったが、これからは学業を優先していけるようサポートしていく」と話した。三上の“就活”は一段落し、この日から通常通り札幌新川高に登校。11月末には定期試験も控えているため、今後は高校卒業へ向けた授業への出席日数を増やしていく。

 平日はユースの練習に参加しながら調整し、紅白戦のある日などに限ってトップチームに合流する。連係面の不安はあるが石崎監督は「何回もトップの練習に参加しているから問題ない」と話した。藤田が今週中にも左足首ねんざから復帰する予定。三上が草津戦に出場できるかどうかは、ユースの先輩でもある背番号7との競争となる。