サッカー元日本代表で4日に心筋梗塞のため亡くなったDF松田直樹さん(享年34)が在籍した横浜と松本山雅それぞれのクラブが5日、サポーターへの献花台を準備した。横浜練習場の観客スタンド下の通路内に設けられた献花台には朝から多くのサポーターが訪れ、早すぎる別れを惜しんでいた。横浜市内の弁護士山田一誠さん(34)は涙ながらに「同い年でずっと見ていた。もう1度、優勝したいと思っていたのに」と話していた。午後7時の閉門時間ぎりぎりまでサポーターが駆けつけ、横浜は花束の数が2649に上ったと発表した。
松本山雅のホームであるアルウィンスタジアム内にも献花台が用意され、千羽鶴や「ありがとう
松田直樹」と記されたステッカーなどが花束とともに供えられた。松本市内の高校生岩垂隆司さん(15)は「急なことでびっくりした。本当にサッカーが好きなんだということを示してくれていた。ありがとう」としのんでいた。




