日本女子サッカーリーグは26日の理事会で、2部に当たるチャレンジリーグで2位となったAS狭山の来季なでしこリーグ昇格を決めた。チャレンジリーグ1位の常盤木学園高(宮城)が昇格条件である準加盟資格を保有していないため、AS狭山が自動昇格する。チャレンジリーグ3位のスフィーダ世田谷は11月に、なでしこリーグ9位のチームとホームアンドアウェー方式の入れ替え戦に臨む。