仙台のFW柳沢敦(33)、DF菅井直樹(26)と平瀬智行アンバサダー(33)が23日、仙台市内の小中学校を訪れ、水やジュースを届けた。クラブとサントリーフーズが共同で行ったもので、柳沢と菅井は自ら志願して参加した。この日夕方、柳沢らは市内の七郷小学校にクラブのトラックで乗り入れ、自ら段ボール箱に入った飲料水やジュースを運び込んだ。3人を代表し、平瀬氏は「僕らが行って希望をあげられるなら、もしスペースがあったら子どもたちとサッカーがしたいと、柳沢や菅井と話しています」と、今後も支援していく考えを明らかにした。