横浜FCのFWカズ(三浦知良=44)が9日、学校訪問授業「夢で逢えたら」で横浜市内の小学校の教壇に立った。神戸時代の03年から継続しているが、今年初。上下黒のスーツに黒ネクタイ姿で登場したカズは、映画「ゴッドファーザー」のテーマ曲で教室に迎えられた。

 自分の夢をテーマにした作文を披露してもらったが「夢は持たないといけないですか?」と、初めて受ける質問に驚きの表情。「すぐに見つからなくても、小さな目標の達成を積み重ねていけば夢になる」と、冷静に伝えた。「夢に向かって頑張ることは大人も子どもも関係ない。日本代表に関しても、もう1度あの雰囲気でやりたいと思った」と、7日のチェコ戦観戦が「44歳の夢」を大きくさせた。