札幌は12日、三笠市と「スポーツ環境充実事業相互連携協力協定」を結び、札幌市内で調印式を行った。来年3月まで月2回のペースで、札幌からコーチを派遣し「三笠フットボールクラブ」の小学生を中心に指導を行う。コーチは元札幌DF曽田雄志氏(33)らが担当する。同協定を締結する自治体は新得町に続き2例目。特定自治体で定期的な教室を開催する形式は今回が初となる。「少しでも地域の役に立てれば」と札幌の矢萩竹美社長(61)。同市の小林和男市長(75)は「町おこしの起爆剤になれば」と話した。9月下旬にはトップチームの選手が同市でのイベントに参加し市民との交流も行う。