仙台手倉森誠監督(44)が13日、今季から渡辺晋コーチ(38)をヘッド格に据える考えを示した。肩書そのものは昨季と変わらないが、実質的にはクラブとしてヘッドコーチポストが2年ぶりに“復活”する形となる。同監督は「仮に監督がいなくなった時には、(渡辺コーチに)監督代行のようなことをやってもらうことになる」と話しており、自身の補佐役として全幅の信頼を寄せている。コーチ陣のまとめ役や選手との橋渡しなどかかる期待は大きく、一体感あるチームづくりに一役買ってもらう。
また、現在はジュニアユースの監督を務めている中村伸氏(37)のコーチ就任も決まった。すでにコーチ就任が内定している原崎政人氏(37)とともに、クラブOBがそろって主に若手の育成を任されることになりそうだ。退団する李昌■フィジカルコーチ(38)の後任は置かず、空席のままとすることも決定。昨季の4位からさらなる高みへ。勝負のシーズンに臨む体制が固まった。※■は火ヘンに華




