守護神の堅守でプレーオフ圏に食らいつく-。J2札幌のGK金山隼樹(26)が10日、今日11日千葉戦での連続無失点を目標に掲げた。勝てば同圏の6位に最小で2差、負ければ最大8差まで広がるターニングポイントの一戦。今季チーム初の2試合連続無失点で、まずは流れを引き寄せ、札幌厚別最終戦勝利につなげる。
鉄壁の守りでプレーオフ圏を争う7位千葉の攻撃を封じる。「ここで勝たないと先がきつくなる。絶対勝てるように。ここから7試合、全部無失点でいくぐらいの気持ちで臨む」と金山。今季最後となる札幌厚別は、長崎時代から計4戦で無失点試合がない。5戦目での完封へ「厚別は強い風が特徴。セットプレーで、どこまで自分が出るのかなど、しっかり役割分担したい」と気を引き締めた。
失敗を糧にする。9月20日の群馬戦では、自身のキックミスを相手FWに奪われ失点した。「つなぐ意識も大事だが、ゴールに近いところではリスキーなプレーを避けるように。それが監督の方針でもある」と言う。残りは7戦。危機管理を徹底し、確実に勝ち点3を積み重ねる。【永野高輔】



