バルセロナが19日、来季からの新監督としてルイスエンリケ氏(44)と2年契約を結んだ。クラブの公式サイトが伝えた。契約の詳細は明らかにしていない。

 バルセロナは勝てば逆転優勝だった今季最終戦でAマドリードに引き分けて2連覇を逃し、試合後の記者会見でマルティノ監督が辞任を表明していた。同監督は今季から指揮を執ったが、スペイン国王杯で準優勝に終わり、欧州CLも準々決勝で敗退するなどチームは主要タイトルなしに終わった。

 ルイスエンリケ氏は96年にRマドリードからバルセロナに移籍。04年までの8年間で300試合に出場し109得点を挙げ、02年から引退する04年までは主将を務めた。08年にユース監督としてバルセロナに復帰。10-11シーズンはバルセロナBを2部で3位にまで押し上げた。11年6月からローマ監督に就任したが不振で1年で辞任。昨季はセルタ監督を務めていた。