速報タイムで女子はグラディス・チェロノ(ケニア)が2時間19分25秒で優勝し、田中智美(第一生命)が2時間28分0秒で日本勢最高の8位に入った。早川英里(TOTO)は14位だった。

 男子はエリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間4分0秒で制したが、昨年の大会でデニス・キメット(ケニア)が樹立した2時間2分57秒の世界記録には及ばなかった。五ケ谷宏司(JR東日本)が2時間10分58秒で9位になり、佐藤悠基(日清食品グループ)は2時間12分32秒で14位だった。