2009年の米バスケットボール殿堂入りの最終候補者16人が13日発表され、伝説のスーパースター、マイケル・ジョーダン氏らが入った。最終発表は4月6日で、ジョーダン氏は引退後5年という殿堂入りの資格を満たして1年目で栄誉に浴することが確実視されている。

 最終候補者はブルズ時代に6度の米プロNBA制覇を果たしたジョーダン氏のほか、ジャズの名司令塔だったジョン・ストックトン氏、スパーズを支えたデービッド・ロビンソン氏らが選ばれた。