芸人タックルながい。(41)が2日、大阪・東大阪市役所で19年ラグビーW杯開催都市決定に歓喜し、新作ラグビーギャグで感動を表現した。

 小学5年でラグビーを始めたながい。は、兵庫の名門、報徳学園時代に花園に出場。法大を経て、ホンダでもプレーした実力を持つ筋金入りのラグビー芸人だ。

 この日、同市役所で行われたパブリックビューイングを見守り「本当にうれしい。ラグビーをやっていて良かった」と感動しきり。「花園は小さい頃からのあこがれ。社会人までラグビーにご縁があってプレーしていたがこれからはサポーターとして携わりたい。(代表は)年々強くなっているし、1勝でも多くしてほしい」と期待。「世界に向かってタックル! タックル!」と即興の新作ギャグで祝福した。