ジョーンズHCが試合後の報道対応を拒否し、代わりにボーズウィックFWコーチが応じた。

 日本協会関係者によると、1日の公開練習でチームメートの練習態度を選手が厳しく指摘した場面など、同HCが取り上げられることを望まない情報が出たことで「メディアへの信頼がなくなった」という。

 電話取材に応じた日本代表の稲垣チームディレクターは「試合後のコメントはすべきで、ジョーンズHCと早急に話し合いたい」と話した。