女子ダブルスは世界ランキング9位の福万尚子、与猶くるみ組(再春館製薬所)が、2014年仁川アジア大会金メダルのインドネシア組に2-1で逆転勝ちし、決勝で世界1位の高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)と対戦することになった。福万、与猶組は優勝すればリオデジャネイロ五輪出場を確実にする。

 高橋、松友組は韓国ペアにストレート勝ちし、決勝へ進んだ。男子ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)は世界1位の韓国ペアにストレート負けした。