女子100メートル自由形準決勝で池江璃花子(ルネサンス亀戸)は52秒47をマークし、全体3位で決勝に進んだ。同200メートルバタフライの中野未夢(アクシー東)は2分9秒42で8位。

 男子は瀬戸大也(JSS毛呂山)が100メートルバタフライと200メートル自由形でともに予選敗退だった。100メートル背泳ぎの古賀淳也(第一三共)は50秒21で4位。川本武史(中京大)は100メートルバタフライで決勝に進んだ。

 混合200メートルリレーの日本(塩浦、伊藤、大内、池江)は1分30秒95の短水路日本記録で5位、女子200メートルメドレーリレーの日本(諸貫、寺村、小林、大内)は7位だった。