ハーフパイプ(HP)決勝が行われ、女子はクロエ・キム(米国)が90・50点で優勝、今季2勝目、通算3勝目を挙げた。いずれも準決勝止まりだった大江光(バートン)は7位、松本遥奈(クルーズ)は9位、今井胡桃(バートン)は11位。

 男子はジョシー・チェース(米国)が97・75点でW杯初優勝した。準決勝を突破できなかった子出藤歩夢(日体大)は17位だった。