全日本柔道連盟は9日、アジア選手権(26~28日・香港)に出場する日本代表を発表し、男子はリオデジャネイロ五輪60キロ級銅メダルで世界選手権(8~9月・ブダペスト)代表の高藤直寿(パーク24)や100キロ超級の七戸龍(九州電力)ら6人が選ばれた。

 女子は57キロ級の芳田司(コマツ)、52キロ級の志々目愛(了徳寺学園職)、48キロ級の渡名喜風南(帝京大)の世界選手権代表3人を含む7人が派遣される。