男女混合の団体で争う大会が行われ、前回準優勝で1次リーグC組の日本はマレーシアに3-2で勝って通算2戦2勝とし、C組1位で準々決勝進出を決めた。

 日本は男子ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組(トナミ運輸)がリオデジャネイロ五輪銀メダルのゴー・シェム、タン・ウィーキョン組に2-1で逆転勝ちして勢いに乗った。女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)、女子ダブルスでリオ五輪金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)がともにストレート勝ちした。