マクラーレン・ホンダ勢はストフェル・バンドーン(ベルギー)が12番手、ジェンソン・バトン(英国)は最後尾の20番手から28日の決勝をスタートすることになった。

 バトンは予選で9番手に入ったが、パワーユニットの交換で降格処分を受けた。10番手のバンドーンも接触で降格。

 フェラーリ勢が上位を占め、キミ・ライコネン(フィンランド)がポールポジションを獲得し、2番手はセバスチャン・フェテル(ドイツ)だった。