水泳が始まり、競泳200メートル平泳ぎの男子は宮本一平(埼玉栄)が2分10秒77で優勝し、3連覇を果たした。

 女子は世界選手権代表の今井月(愛知・豊川)が2分25秒72で勝った。

 400メートル自由形の女子は佐藤千夏(埼玉栄)が大会新記録の4分10秒93、男子は吉田啓祐(東京・日大豊山)が3分54秒06で制した。

 200メートル個人メドレーの男子は大武誠之(東京・芝浦工大付)が2分0秒85、女子は新野杏奈(愛知・豊川)が2分13秒65で勝った。

 女子高飛び込みは荒井祭里(兵庫・甲子園学院)が495・60点で2連覇した。世界選手権7位の板橋美波(兵庫・甲子園学院)は左脚のけがで棄権した。