柔道の世界選手権で男女各7階級で1カ国・地域2人までとなっている出場選手枠が、来年のリオデジャネイロ大会から削減される方向となったことが15日、分かった。国際柔道連盟(IJF)幹部が明らかにした。最大で男女9人ずつとなる見込み。1階級に代表1人ずつを選び、残る2枠は各国・地域の判断に委ねるという。IJFのビゼール会長は「出場選手が増えたことで試合が多すぎる」と話しており、ロンドン五輪後に最終決定する。1階級2人代表制は一昨年の東京大会から導入された。
柔道の世界選手権で男女各7階級で1カ国・地域2人までとなっている出場選手枠が、来年のリオデジャネイロ大会から削減される方向となったことが15日、分かった。国際柔道連盟(IJF)幹部が明らかにした。最大で男女9人ずつとなる見込み。1階級に代表1人ずつを選び、残る2枠は各国・地域の判断に委ねるという。IJFのビゼール会長は「出場選手が増えたことで試合が多すぎる」と話しており、ロンドン五輪後に最終決定する。1階級2人代表制は一昨年の東京大会から導入された。
【重量挙げ】比嘉成がスナッチ日本新で女子55キロ級初V「やってきたことを出せた」
【バレー】リオ五輪正セッター宮下遥、今季限りで引退 史上最年少15歳2カ月でVリーグデビュー
【陸上】パリ五輪競歩代表発表!岡田久美子は20キロ&新種目混合リレーでW選出
【バレー】男子V2北海道イエロースターズ選手ら12人退団 青島賢司兼任コーチと谷越陽介引退
【バスケ】新潟、遠藤善、デイヴィス、クリスウェルの3人契約満了発表 自由交渉選手に
次は夏場所です