日本レスリング協会は20日の理事会で、団体戦で争う女子ワールドカップ(5月25~27日、東京・代々木第二体育館)の代表に、55キロ級の吉田沙保里、63キロ級の伊調馨(ともにALSOK)、72キロ級の浜口京子(ジャパンビバレッジ)、48キロ級の小原日登美(自衛隊)らを選んだ。