<バドミントン:マレーシアGP>◇3日(日本時間4日)◇ジョホールバル

 女子シングルス2回戦では、昨年の全日本総合選手権で史上最年少優勝を果たした17歳の奥原希望(埼玉・大宮東高)や高橋沙也加(パナソニック)、伊東可奈(ルネサス)が勝ち、準々決勝に進んだ。男子シングルスは上田拓馬(日本ユニシス)が2、3回戦に勝って準々決勝に進出したが、桃田賢斗(福島・富岡高)らは2回戦で敗退した。