元横綱朝青龍関(29)が、10月3日に両国国技館を仮押さえしている引退相撲に向けて、6月中にも本格的な準備に入る意向であることが21日、分かった。この日、英国で行われるチェルシーフラワーショー(25~29日)に参加するため、成田空港からロンドンに出発。依然、引退相撲の事務局は開設されておらず、準備は遅れているが、同行した個人マネジャーの一宮章広氏が「6月中には(元師匠の高砂)親方のところに行くと思う」と明かした。また、秋場所前の8月31日に実施予定の力士会で、現役力士に協力を要請する意向も示した。
世界有数のガーデニングショーに参加することについて元朝青龍関は、「庭師になるのか?」の問いに「なるよ」と返答。現地で世界的なガーデニストの石原和幸氏の指導を受けるが「弟子入りするのか?」と問われ「弟子入りはないでしょ」と答えた。それでも作業服を用意し、現地でも式典には紋付きはかま姿での参加を計画するなどやる気十分だ。再来日は未定で、モンゴルに一時帰国する計画もあるという。


