【2015白球メモリー:雄勝・矢島 小松颯人内野手(矢島3年)】
秋田初の連合チームの夏が終わった。7回コールド負け。だが部員8人の矢島主将として、昨夏後に結成した連合の先頭打者として、力は出し尽くした。「知らなかった選手たちと野球をして、コミュニケーションや人との関わりの大切さを知った」。野球以外でも多くを学んだ1年だった。
持ち味は思い切りのいいスイング。4点を先取された直後の初回裏、先頭で内野安打を打ち、チームを鼓舞した。自身にとってもこれが夏初安打だ。守備でも二塁手として内野をまとめた。「9回までやりたかったけど、ユニホームは違っても1つのチームとして戦えた」と悔いはない。
3年生が抜けると矢島6人、雄勝3人の9人。秋以降もチームは継続予定だ。「僕たちより長く付き合うことになる。強くなってほしい」。連合2年目の後輩たちが、さらに絆を深めてくれることを願った。

