レジェンド校は負けない。第1回大会優勝の京都二中の流れをくむ鳥羽(京都)が、津商(三重)を破って、京都二中時代に1946年(昭21)に準優勝して以来、69年ぶりに夏2勝を飾った。

 3回に岩切海斗内野手(3年)が先制打を放ったのを口火に5連打で3得点を挙げてペースを握ると、先発エース松尾大輝投手(3年)が4安打2失点完投勝利。投打ががっちりかみあった快勝で、近畿勢の敗退が続く中、唯一勝ち残った。山田知也監督(39)は「選手は1試合1試合、たくましくなっている。すごいです」とナインの成長に目を細めていた。