二松学舎大付が、5回コールドで堀越を破り準決勝進出を決めた。8番捕手で先発したスーパー1年生山田将義捕手が、2-1の1回2死満塁から右前2点適時打を放ち、チームに勢いをつけた。「絶対打ってピッチャーを楽にしようと思った」と笑顔を見せた。

 先輩の支えがあり、試合に出続けられている。「練習前や試合前に『がんばれよ』と声をかけてくださります。優しい先輩方」と感謝。市原勝人監督(53)も「みんなで1年生が活躍できる雰囲気を作れている。そういう雰囲気は大切」と目を細める。

 2年連続の甲子園まであと2勝。山田は「3年生は1年生の自分を認め、支えてくれている。(3年間の)集大成に、絶対に甲子園に連れて行きたい」と力を込めた。次戦は27日、神宮球場で関東第一と対戦する。