啓新は初の甲子園で最後に意地を見せた。安積航大(3年)とともに2枚看板のサイド右腕浦松巧(3年)が9回を3者三振。その裏に、小野田渉冴(3年)の左前打などで2点を返し、完封負けを阻止した。
穴水芳喜主将(3年)は「全国のレベルは高かった。最後に2点取れたのは次につながる。2人の投手を支える打撃を磨いて、また夏に来たい」と力を込めた。
<センバツ高校野球:智弁和歌山5-2啓新>◇30日◇2回戦
啓新は初の甲子園で最後に意地を見せた。安積航大(3年)とともに2枚看板のサイド右腕浦松巧(3年)が9回を3者三振。その裏に、小野田渉冴(3年)の左前打などで2点を返し、完封負けを阻止した。
穴水芳喜主将(3年)は「全国のレベルは高かった。最後に2点取れたのは次につながる。2人の投手を支える打撃を磨いて、また夏に来たい」と力を込めた。
本年度限りでの本多監督勇退の春日部共栄が3年ぶり2回戦進出、4番平尾拓翔が2安打3打点
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