釧路湖陵が成長を見せて春全道6年ぶりの勝利だ。同点の延長12回2死一、二塁、6番堀海人三塁手(3年)が左中間にサヨナラ打を放ち2時間59分の激闘にケリをつけた。

昨秋の全道大会準決勝・札幌第一戦では外野のフライアウトが15個。深い守備シフトを敷かれ1得点で敗退した。今年はライナー性の打球を強く意識し、取り組んできた。小田聖人監督(37)は「最後の打球はライナーが風に乗って伸びた。引き出しが増えた」と話した。