波佐見(長崎)は3回に4点を先制され、シード校ナインの目が覚めた。3、4回に2点ずつ奪って振り出しに戻すと、1点取られた直後の7回もすぐ取り返した。最後は延長10回無死満塁から得永祥志二塁手(3年)が右翼へサヨナラ安打を放った。
得永健監督(53)の長男は、殊勲打に「あそこは決められると感じていました」と話したが「でも中盤までの打席内容が良くなかったですから」と、ニコリともしなかった。
<高校野球長崎大会:波佐見6-5長崎工>◇12日◇2回戦◇佐世保野球場
波佐見(長崎)は3回に4点を先制され、シード校ナインの目が覚めた。3、4回に2点ずつ奪って振り出しに戻すと、1点取られた直後の7回もすぐ取り返した。最後は延長10回無死満塁から得永祥志二塁手(3年)が右翼へサヨナラ安打を放った。
得永健監督(53)の長男は、殊勲打に「あそこは決められると感じていました」と話したが「でも中盤までの打席内容が良くなかったですから」と、ニコリともしなかった。
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