奈良県内有数の進学校で、春の県大会4強の畝傍が、智弁学園に7回コールドで屈した。
駒井彰監督は「悪い予感はありましたが、それが当たってしまった」という。
シード校で2回戦が初戦、しかも相手が智弁学園という怖さがあった。先発右腕の背番号10・木村圭輔(3年)が立ち上がりを狙われて、1回1/3を3安打2四球で4失点。後を継いだエース永船義知(3年)もボークを犯すなど、2回2/3を4失点で智弁学園の勢いにのみ込まれた。
駒井監督は、永船が6月中旬に体調を崩し、先発できる状態でなかったことを明かした。「みんなで乗り切って行こう、と声を掛けてきましたが…。彼(永船)も悔いが残るでしょう。打線は2、3巡目から対応できたんですが、序盤の失点が多くて、細かい策が取れなかった」と残念がった。

