近大付はエース西平晴人投手(3年)が鮮やかな9回1安打完封を演じた。
序盤から右打者への内角速球が抜群の球威、制球を誇った。走者を出しながら危なげない内容。最速147キロを誇り、チェンジアップなど変化球も駆使し、相手を寄せつけなかった。「もっと打たれているイメージだったが、低めにしっかり制球できた」。中盤に球が上ずったが修正。大商大堺・武田桜雅投手(3年)との左腕エース対決を制した。藤本博国監督(52)も「相手投手がいい。ウチの西平も集中して良さを吸収しながら、うまく立ち上がりを入れた。よかった」とたたえた。27日の準々決勝は、履正社と金光大阪の勝者と戦う。盤石の投手力で大阪の頂点を狙う。
近大付は18年夏の100回金大会に南大阪代表で出場した。

