大阪初の継続試合は1週間後、南港中央から大阪シティ信用金庫スタジアムに球場を変えて決着を迎えた。四條畷が6-3と3点リードした状態で継続試合となった。1週間前と違い快晴。球審以外の審判は変わり試合は6回表から再開し、四條畷がリードを保ったまま終了した。
三島は3点ビハインドの7回に2点を返したが、追い上げ及ばず。逆転はならなかったが、渡辺久馬監督(63)は「伸びた期間が成長できるいい期間だった。ラッキーな1週間だった」と前向きに捉えた。主将の首藤日々希内野手(3年)は「勉強には身が入らなかった」と苦笑い。1週間をポジティブに考えて「前回は気持ち的に序盤に点を取られて焦りがあった。リフレッシュできた」と最後まで戦った。
球場も天候も変わった中での継続試合。渡辺監督は「前の雨の中で続けてもと思うと、子どもたちには良かった。(球場変更で)大阪の決勝のグラウンドでやるのは彼らにとっては良かったのでは」と選手たちを思いやった。首藤日も試合後、「楽しかったです」とすがすがしい表情で振り返った。
トータルでは5-7だったが、継続試合再開後は2-1とリード。下級生が多いチームで、渡辺監督は「4回のゲームはうちが勝っているけど、全体的には負けているので練習していこう」と新チームへ目を向けた。【林亮佑】

