春の近畿王者・智弁学園は「1番投手」で先発した中山優月内野手(3年)が自身初の先頭打者アーチで決勝切符を飾った。

初球の内角直球を右翼へと運び、一塁上でガッツポーズ。試合前、小坂将商監督(45)から1番投手での起用に「いけるか」と聞かれ、「いけます」と即答。高校13号ソロと、5回2失点の力投で昨夏初戦以来の起用に応えた。それでも「無駄球が多くて連打されることもあった」と反省。高田商との決勝に向け「チャレンジャーとしてがむしゃらに勝利をつかみたい」と意気込む。

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