立大が早大を下し春季リーグ2勝目、通算1001勝目を挙げた。ルーキー道本想投手(1年=星陵)が先発し、6回91球5安打無失点でリーグ戦初勝利。
初回、2者連続空振り三振を奪い流れに乗ると、そのまま疲れも見せずにアウトを重ねた。2回以降毎回ランナーを背負うも得点は許さず、最速147キロをマークした直球と得意のスライダーを武器に計6三振を奪った。
試合後は「緊張はするタイプなんですけど、結構投げてきて慣れてきました」と、1年生らしからぬ落ち着いたピッチングを披露。「勝てる投手になってチームを優勝に導けるようなピッチャーになりたいなと思っています」。スタンドでは同大OBのフリーアナウンサー徳光和夫(85)が試合を見守る中、セントポールの未来を背負う存在が現れたと予感させる白星となった。【会田京叶】



