阪神や南海、ダイエー(現ソフトバンク)などで外野手として活躍した鹿児島城西・佐々木誠監督(58)が12月末で退任することが6日、分かった。任期6年満了によるもの。

18年1月に監督就任。現役時代は首位打者1度、盗塁王2度、ベストナインに6度輝き、現役引退後はダイエーやオリックスでコーチを務め、社会人のセガサミーやNTT西日本でもコーチを務めるなどした。

現役時は本塁打か三振かの豪快な1本足打法で知られ、チームにも極意を注入。強打のチームづくりで、今夏はプロ注目の強打者、明瀬(みょうせ)諒介内野手(3年)を擁して、県4強入りした。

20年夏は、新型コロナウイルスの影響で中止されたセンバツ高校野球出場校による甲子園高校野球交流試合に臨んだ。後任監督は今後検討を進める。

◆佐々木誠(ささき・まこと)1965年(昭40)10月3日、岡山県生まれ。水島工から83年ドラフト6位で南海入団。西武、阪神を通じ外野手。米独立リーグにも挑戦し01年引退。プロ16年間で通算1581試合1599安打、170本塁打、打率2割7分7厘。92年首位打者、92、94年盗塁王。ベストナイン6度、ゴールデングラブ賞4度。引退後はダイエー、オリックスでコーチを務め、社会人のセガサミー、NTT西日本では監督を務めた。15~17年はソフトバンク3軍でコーチ、監督。18年に鹿児島城西監督就任。左投げ左打ち。