東京運動記者クラブ・アマチュア野球分科会が30日、4年ぶりに都内で行われ、23年度の分科会賞に昨夏107年ぶりの甲子園Vを果たした慶応(神奈川)が選出された。

出席した森林貴彦監督(50)は、慶大野球部進学予定の渡辺憩捕手、延末藍太内野手に対し、昨夏ブレークした丸田湊斗外野手(いずれも3年)に負けぬ活躍を期待した。「渡辺は『ブレークするなら俺だろう』と自覚を持ってやっていたが、完全に丸田に持っていかれた形となった。延末も丸田に負けないくらい日焼け止めを塗っていたのですが、どうも取り上げてもらえないということで」と明るく裏話を明かした。続けて「大学でも野球を続けますので、奮起してくれるんじゃないかと思っています」と望んだ。