09年以来14度目の夏の甲子園出場を狙う高知と、2年ぶり23度目の出場を目指す明徳義塾が対戦する。
高知は今春センバツで5回1失点と好投したプロ注目の平悠真投手(3年)が全3試合に登板し、唯一1失点した2回戦で完投するなどの活躍。準決勝で先発した辻井翔大(しょうだい)投手(3年)らは無失点で抑えており、チームとしての失点も平の1失点のみと、強力な投手陣を形成している。
今春の高知王者・明徳義塾は、春準優勝で夏の甲子園23回出場を誇る高知商とと準決勝で対決し、7-2と快勝して勢いに乗る。初戦の2回戦が順延した影響で、6日間で全3試合を戦う過密日程も、着実に勝利を重ねて決勝に進出した。勢いそのままに王者の座を奪回できるか。
両校は19、21、22年の夏も夏の甲子園出場をかけて決勝を戦い、いずれも明徳義塾が制している。20年の独自大会も決勝は同カードで行われ、こちらは高知が優勝した。高知が悲願達成なるか、明徳義塾が今回も聖地への切符をつかみ取るか注目が集まる。

