夏の千葉決勝は、どちらもノーシードから勝ちあがってきた木更津総合、市船橋。2年前と同じ対戦カードとなった。
木更津総合は、昨秋3回戦で中央学院に、今春2回戦で専大松戸に敗戦。ともにその後、県を制覇したチームに敗れ、その力は実証済み。今大会はノーシードながら、優勝候補の呼び声は高かった。注目は石沢順平投手(3年)、千葉雄斗投手(3年)の2枚看板。攻守の要は、今大会3本の本塁打を放っている3番羽根徹平捕手(3年)。1戦ごとに投打がかみ合い、準々決勝では、センバツ4強の中央学院を8回コールドで破り、勢いに乗る。
市船橋はエースの工藤将祐投手(3年)を柱に西片大翔投手、抑えに川崎耕司投手(3年)と安定。打線は、強打にバントと小技を絡め、準決勝では2つのスクイズも決め勝利をたぐり寄せた。5回戦では昨夏優勝の専大松戸を破り、ノーシードながら、その力を見せつけた。
両校の決勝戦は4度目となり、これまでの対戦成績は2勝1敗で市船橋。2年前は、13-6で市船橋が優勝を果たしている。
注目の決勝は27日、午前10時プレーボール予定。

