<高校野球静岡大会>◇19日◇2回戦

 第2シード三島が右腕・沢田歩夢(3年)の完封で浜松大平台に6-0と好発進した。

 春の県大会準Vだった第2シード三島が、エース沢田の投打にわたる活躍で順調に初戦突破した。5番に入った沢田は3安打4打点の活躍で打線を引っ張ると、投げては128球の力投で12奪三振。春の県大会準決勝以来の完封劇で好スタートを切った。沢田は「初戦を完封できて、チームは勢いづける。つめが甘い部分はあったけど、勝ててよかった」と安堵(あんど)の表情を見せた。

 部内の不祥事で、春の東海大会を辞退。5月に予定していた練習試合14戦も行えず、実戦からも遠ざかり6月は6連敗を喫した。自身は体力アップに専念し、1日3時間の走り込みで遅れを取り戻した。「8回からストライクが入らなくなった。次はそうならないようにしたい」と気を引き締めていた。