CSファイナルS初戦の先発を任された広島大瀬良大地投手が、6回1失点の好投で快勝の原動力となった。

緒方孝市監督は「大地の投球に尽きるでしょう。昨年とは姿がまったく違う。頼もしく感じる」とたたえた。