龍谷大平安の14年センバツ初優勝メンバーのヤクルト高橋奎二投手(21)が、母校の初戦突破を喜んだ。25日、神宮外苑で行われた投手練習に参加。練習が終わると、真っ先に「どうだった?」と母校の結果を気にした。

延長戦の末の勝利に「まずは、京都勢200勝おめでとうございます。甲子園は1回試合をすると慣れるので、次から自分たちらしいプレーを大事にして戦ってほしい。しっかり原田監督の言うことを聞いて、がんばってほしい」とエールを送った。