日本ハム吉田輝星投手(18)が「令和」初登板初先発した。

1回、ロッテ藤原に左前打を浴びるも、3回の2度目の対戦は空振り三振に切った。毎回走者を背負うも、粘りの投球で決定打を許さなかった。自己最長5回のマウンドに上がるも、先頭柿沼に四球を出したところで降板となった。4回0/3で4安打無失点、球数は77。味方打線が初回に先制し、1点のリードを守るも“プロ初勝利”はお預けとなった。