巨人の先発のクリストファー・クリソストモ・メルセデス投手が、7回無失点の好投で4勝目を挙げた。テンポよく、ストライク先行で攻め、危なげない投球だった。

4月10日の中日戦では7回3失点も1発に泣き、チームも敗戦。「前回は負けて悔しかったので、勝てて非常にうれしいです」とリベンジに笑顔だった。原監督は「非常に安定した投球をしてくれた」と評価した。