楽天則本昂大投手(28)が、7年数十億円規模の大型契約を新たに結んでいたことが3日、明らかになった。

3年契約の最終年にあたる今季を前に話し合いを進めてきた石井GMが「3月に結び直しました」と認めた。「みんな大事な選手ですが、本当に大事な選手。すごく実績を残してくれたことをリスペクトしている」とし、年数について「それ(7年)くらいの長い契約になる」とした。「シーズン中なので」と金額こそ明言しなかったものの「全てを見直しました」と説明。年俸ベースも今季の推定2億5000万円から上積みしていることを否定しなかった。

旧契約に盛り込まれていた、19年オフにポスティングシステムを利用したメジャー移籍について話し合う条項も削除された模様。「仙台にしっかりと骨をうずめるという話をした。ウチと(長期)契約を結ぶということは、本人の希望はそういうこと(生涯楽天)だと思う」。海を渡る夢を封印し、かねて熱い思いを語ってきた20年東京五輪出場と、イーグルスのためだけに腕を振る。