西武4番中村剛也内野手のおかわり弾による5打点で、乱打戦を制した。1回に24号2ランを放つと、同点の4回には25号勝ち越し3ランを運び「いいバッティングができたと思います」。

自身41度目の1試合2本となり、99打点で103打点の山川との打点王争いが激化してきた。次打者席で日没コールドを迎え「たぶん終わるなと思って、気持ちは切ってました」と誰よりも早く切り替えていた。