阪神が、バッテリーのバットで先制点を挙げた。2回、1死一、三塁から8番梅野隆太郎捕手(28)が、直球をしぶとく右前に運ぶ適時打で1点目。
さらに、1死一、三塁から9番西勇輝投手(28)がスクイズを成功させ、自らを援護する追加点を挙げた。
梅野は「初回のピンチをしのぐことができたので、その良い流れをつかみたい場面で打つことができてよかった」とコメント。初回から1死二塁のピンチを背負ったが、3番丸、4番岡本を連続三振に打ち取り、切り抜けていた。
<阪神4-2巨人>◇31日◇甲子園
阪神が、バッテリーのバットで先制点を挙げた。2回、1死一、三塁から8番梅野隆太郎捕手(28)が、直球をしぶとく右前に運ぶ適時打で1点目。
さらに、1死一、三塁から9番西勇輝投手(28)がスクイズを成功させ、自らを援護する追加点を挙げた。
梅野は「初回のピンチをしのぐことができたので、その良い流れをつかみたい場面で打つことができてよかった」とコメント。初回から1死二塁のピンチを背負ったが、3番丸、4番岡本を連続三振に打ち取り、切り抜けていた。
【ソフトバンク】王貞治会長が異例の3軍戦視察でゲキ「出てきてほしい」気温27度の筑後で熱弁
【阪神】初対戦は「2番打者」/阪神と長嶋茂雄アラカルト
【楽天】今季最多15安打12点快勝で3位浮上 早川隆久3年ぶり2度目完投「先輩方に感謝」
6連覇中の天理大が今春初黒星 開幕6連勝でストップも優位変わらず最短4日V/阪神大学リーグ
【阪神】門別啓人がプロ初勝利へ今季初先発「長嶋茂雄DAY」敵地マウンドへ/スタメン